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どりっち倶楽部
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6月13日(水)。

DreamShip6月サロン。
テーマは、「クレーム処理」。

どんなクレームがあるか?や、そのクレームにどのように対処しているか?
などを切り口にサロンが始まった。

「クレーム」と一言聞くとイヤなものというイメージがあるが、
クレームの対処の仕方次第では、ピンチをチャンスに変えることも
可能なのだ。

ある経営幹部の方の、まさに「ピンチ」を「チャンス」に変えた
「クレーム対処」エピソードをひとつご紹介。

あるA社という企業から、「満足行くサービスを受けていないので料金を下げて欲しい」と
担当者を通じて「クレーム」が入った。

みなさんならどうするだろうか?
簡単に「わかりました。」といって料金を下げてしまっていないだろうか?
こんなことをしてしまっていたらいずれお客さんから見放されてしまうのではないだろうか?

幹部の方は、ここで担当者にA社に行って、徹底的にニーズを聞き出してくるように命じた。
そして、幹部は担当者と一緒にA社に企画書を持って訪問し、提案を行った。
新たな仕事を受注し、料金を下げるどころか料金を上げてしまった。
今では、A社は大満足していて、お客さんをどんどん紹介してくれる優良顧客である。

お客さんの立場に立った、誠意を持った対応が必要だと思います。

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6月10日(日)。

大福帳の案内を作ってみた。
5年くらい前に構想としてあり、その後後輩に引き継いだが、
止まってしまっている企画だ。

大福帳とは、
個人事業主の記帳代行サービスだ。
領収書や必要書類を所定の封筒に入れて、当社に送るだけで
O.Kの記帳代行サービスだ。
月々3,600円でO.K。
これで、確定申告時にあわてる必要もない。

無駄な税金を払う必要もないと思うし、しっかりした納税で、
社会人としての責任を果たしましょう。

気になった人は、
akawaii@drich.jp まで。


6月8日(金)。

TRYあんぐるプロジェクト主催の中経リーダースセミナー
行われた。

樹研工業の松浦社長をゲストに迎えての
講演会&パネルディスカッションだ。
企業の立場の方、学校の先生、行政、親、いろいろな
立場の方々に来ていただいた。
かなり大盛況だったと思う

樹研工業とは、世界一小さい歯車を作ったといって
一時期マスコミでも取り上げられていた話題の企業だ。
カンブリア宮殿にも出演していた。

人の採用も来た人順。年功序列の給与体系。
常識破りの会社の社長の人育て術とは?

「任せる」こと。
人に責任を与えるとどんな人でも考えて行動するようになる。
でも失敗した人の責任は、親分が取る。
このスタイルを社員が理解していたらどんどん成長する。

任せるというのは、難しいことだが、お互いに成長するために
大事なことだと思う。

自分もこのTRYあんぐるプロジェクトに参加して、
自分自身の成長と周りに人たちの成長をサポート
していきたい。
6月5日(火)。

八矢会の幹部会。
今月の定例会の内容を決めた。
そして、今後、会員の増強を図るためにはどうするかが
話し合われた。

「ばか連れの輪」を目指す当会だが、最初からみんな
積極的なわけでもなく、様子を見ながらの参加もいる。

入会時から条件を厳しくするのではなく、
まずはどんな人でも参加できるようにして、
そのあとで参加者に判断してもらうことに
しようということになった。

八矢会は、この8月までに会員数60名を目指します!
5月27日(日)。

中部経済新聞社さんの中経リーダースセミナーへ行ってきた。
今回のセミナーは、元トヨタ自動車の秘書をやられていた
エフェクトの石井住枝さんの講演だ。

トヨタ自動車での仕事で学んだことが中心で、具体的な話が
多くて面白かった。

「廊下を走らない」とか「階段は右側?(どっちか忘れた・・・)通行」とか
小学生並の決まりごとが書いた張り紙が至る所にあるらしい。
この徹底ぶりがトヨタの強さの秘訣らしい。

当たり前のことを当たり前にやることの難しさと大切さを
改めた考えさせられた。

石井住枝さんの著書トヨタのできる人の仕事ぶり(中経出版)
もらったので、また読んで感想を書きます。

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